シンポジウム
【 ゲームを教育する 】
7/30(日)15:00~17:00
桐山孝司(東京藝術大学大学院映像研究科長)
アンドレアス・クラツキー(南カリフォルニア大学映画表現楽部ゲーム&インタラクティブ学科教授)
三上浩司(東京工科大学メディア学部教授)他
ダイナミックに変化し続けるゲーム分野。そこで求められる人材はどのような人材なのでしょうか。企画、脚本、イメージ、映像、音楽、音響、プログラミングなど、すべての表現の総合体であるゲーム表現を教育するためには、どのような教育を行えばよいのでしょうか。産業界主導で開拓されてきたゲーム分野を体系的に教えることができるのでしょうか?工学部的なイメージが強いゲーム分野に対して、芸術大学側からはどのようなアプローチが可能なのでしょうか?
映画表現学部の中にゲーム&インタラクティブ学科を持つ南カリフォルニア大学、工学部系の代表としての東京工業大学、そして産業界から、スクエアエニックス社FFXV担当者をお迎えし、それぞれの教育事例を伺いながらゲーム教育について考えます。