南カリフォルニア大学からアンドレアス・クラツキー教授を迎えてゲーム制作論 Iの授業を行いました。
授業のテーマは、
ゲームというシステム: Every-Day-Play ~ 日常を遊びへと変える ~
です。藝大映像研究科の学生の他に、立命館大学でゲームを学ぶ大学院生も参加しました。
日常からシステムを抽出し、アイデアに繋げてゆくというアプローチで、5日間の間に、観察からペーパープロトタイプ、デジタルプロトタイプまで進む、超ハードなカリキュラムでした。グループワークではペアを組んで、制作と発表まで行いました。